紋縁(もんべり)とは
お寺や神社などで使用する畳は、「紋縁(もんべり)」といわれる家紋のような縁を用いた畳が使用されます。
通常の畳とは違い、紋縁を左右対称にそろえる特殊な技術が必要です。
施工実績
地元寺
伏見稲荷(他畳店からの依頼)
須磨寺(他畳店からの依頼)
西宮神社(他畳店からの依頼)
坂口畳店が紋縁(もんべり)
に強い理由
18歳から4年間、京都の畳店で住み込みで修業しておりました。
(その間、夜は京都畳高等職業訓練校に通う)
京都の畳店の親方が「寺院仏閣の畳」という書籍を出版しているほどの紋縁(もんべり)のスペシャリストだったこともあり、
数々の寺院・神社の畳替えを経験しました。
紋(もん)を見栄えがよいようにぴったりと合わせるのは、簡単なように見えて高度な技術と経験が必要な作業です。
つまり、紋縁(もんべり)の依頼を定期的に受けていないと手が忘れてしまいます。
畳店によっては方針が違い、一般宅のみ対応するところから寺院・神社まで幅広く対応するところもあります。
坂口畳店では他畳店からの依頼も受けており、他畳店からも「坂口さんに任せていたら大丈夫」と言っていただいております。
その言葉におごらず、日々技術力を磨き続けております。
寺院・神社さまへ
お客さまのあらゆるご要望に可能な限りお応えいたします。
畳業歴30年以上、紋縁をそろえる技術を研究し、しっかりとした
知識と経験を元に仕上げていきます。
採寸から畳の敷き方のレイアウトまで、紋縁畳が最高に美しく映える仕事をさせていただいております。様々な紋縁をご用意いたしておりますので、ぜひご相談ください。