神社仏閣用畳
当社の畳は、地元の寺社だけにとどまらず、伏見稲荷神社・西宮神社など、名のある寺社様からも高い信頼をいただいております。豊富な納入実績と長年の経験を活かした、自信を持っておすすめできる品質の畳です。遠方でも伺いますので、お気軽にご相談ください。
紋縁(もんべり)もお任せください
寺院・仏閣様の畳は、御道具畳(有職畳)・ご本堂・庫裏(くり・住職様やご家族様のお住まい)とも、
「紋縁(もんべり)」という畳縁を使うことが多くなっています。
紋縁は、白中紋や黒中紋という高麗縁(こうらいべり)などがあり、寺院様によってさまざまな紋が使われます。
紋縁を用いてご本堂や庫裏等に畳を敷き込むときには、隣り合った畳の紋をきっちり合わせます。
これらの紋を、見栄えがよいようにぴったりと合わせるのは、簡単なように見えて高度な技術と経験が必要な作業です。
当社では高い技術を持つ職人が、きれいに紋を合わせて畳をお作りしています。